本研究室は 社会連携講座「建設の次世代シミュレーション」 の一研究室として2023年度4月に発足しました。講座は、「建築分野に適用できる次世代の数値シミュレーション技術の社会実装に関する研究開発を行う」ことを設立目的とし、建築学・システム創成学・社会基盤学の三専攻からなります。建築学専攻からは小山以外に野口教授、糸井准教授(協同で卒論生を募集)が担当しています。当研究室では、次世代の高度数値シミュレーション技術として水などの流体の数値解析に適用できる粒子法(MPS法)を中心に据え、その他の手法も含めて研究・教育を行います。

2023年度に実施した 東京大学構造材料研究室公開 にて用いた 資料1 , 資料2 を公開します.