鹿島・東京大学 社会連携講座建設の次世代数値シミュレーション
次世代の数値シミュレーション技術の社会実装を目指して
次世代の数値シミュレーション技術の社会実装を目指して
社会連携講座
東京大学と鹿島建設では共同して、津波や洪水を含む災害リスク評価の高度化ならびに対策立案の精緻化を進め、安全かつ強靱な社会の実現に貢献していきます。また、建設プロジェクトの過程において高度数値シミュレーション技術を活用することで、構造物の設計・施工の高度化・効率化、環境負荷の低減、生産性・安全性の向上を図り、持続可能な社会の実現にも貢献していきます。
研究
建設分野における次世代の高度数値シミュレーション技術に関する研究開発のほか、先進的な構造設計や工事計画、検証と妥当性確認(Verification & Validation)を含む品質マネジメントなど、高度数値シミュレーション技術の社会実装に関する研究開発を行います。
建築計算力学研究室
構造物の設計・施工・運用領域において、高度数値シミュレーション技術を用いて革新的な取組みを主導する人材を育成することを目的として,工学系研究科建築学専攻に学生が所属する研究室(小山特任准教授)を設置しています.